2017年03月21日

3月20日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は5935kHz、昨日からこれまでのパルスに変わりノイズジャミングが出ている。それほど強くはなく、幾分聞きやすくなっている。日曜日は前半後半とも日本語放送で、公開されている失踪者の失踪年月日、生年月日などが読み上げられている。

20日月曜日の「イルボネパラム」朝鮮語放送は9465と9950kHz、両波とも台湾送信だが9465kHzが強力に入感している。9950kHzは弱く1315まではビートもあり聞きづらい。1330の「ふるさとの風」9705kHzも極めて強力である。
拉致問題インフォメーションは3月7日、第193国会で加藤拉致問題担当大臣の所信表明演説が出ている。
 拉致問題担当大臣の加藤勝信でございます。 拉致問題をめぐる現状について御報告を申し上げます。
 北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全にかかわる重大な問題であると同時に、拉致された方々の貴重な未来、多くの夢を断絶し、家族とのかけがえのない時間を引き裂く、人権、人道上のゆゆしき問題であります。
 本年は、久米裕さん、松本京子さん、横田めぐみさんが拉致されてから四十年、家族会が結成されてから二十年となります。この間、二〇〇二年に五人の拉致被害者の方々が帰国して以来、一人の拉致被害者の方の帰国も実現しておらず、多くの方々がいまだに取り残されていることは痛恨のきわみであります。
 一方で、北朝鮮が、核実験や昨日の四発の弾道ミサイル発射も含め、たび重なる弾道ミサイル発射を強行していることは、断じて容認できません。我が国は、安保理決議に基づく制裁に加え、関係国と協調して独自の措置を着実に実施するなど、断固たる姿勢で臨んでいるところです。先月の十二日の弾道ミサイル発射に対しても、安倍総理はトランプ大統領とともに記者会見を行い、日米の強い結束を全世界に対して示しました。
 国際社会において北朝鮮の人権状況の改善を求める機運はこれまでになく高まっています。
 昨年十二月、国連総会において、北朝鮮に対し、拉致被害者の即時帰国を含め、全ての人権侵害を終わらせるための措置を早急にとることを要求する強い内容の決議が採択され、国連安保理においては、拉致問題を含む北朝鮮の状況が三年連続で取り上げられました。
 日本政府は、現在ジュネーブで開催中の国連人権理事会にも、北朝鮮人権状況決議案をEUと共同提出する予定です。
 今次人権理事会には、キンタナ北朝鮮人権状況特別報告者及び北朝鮮の人権侵害に係る説明責任の問題に取り組む専門家による報告書も提出される予定です。
 また、先月の日米首脳会談では、両首脳間で拉致問題の早期解決の重要性について完全に一致し、日米共同声明という文書の形で初めて確認するに至りました。
 政府としては、今後も、米国や韓国などの関係国との連携強化や国連人権プロセスの活用を通じて、北朝鮮に対し、拉致被害者の一日も早い帰国の実現に向けた具体的な行動をとるよう強く求めてまいります。
 拉致問題の解決のためには、日本国民が心を一つにして、全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現への強い意思を示すことが肝要であり、拉致問題に関する啓発活動にも力を入れて取り組んでおります。
 昨年十二月の北朝鮮人権侵害問題啓発週間には、国内外の有識者を招聘し、拉致問題を初めとする北朝鮮の人権侵害に関する国際シンポジウムを開催し、問題解決につながる国際連携について議論を深めたところです。
 このほか、全国各地で集会や映画、舞台芸術を行うとともに、啓発セミナーや授業を行っております。引き続き、さまざまな広報啓発活動に取り組んでまいります。
 また、拉致被害者や北朝鮮の人々に対して、短波ラジオ放送を配信しております。来年度からは、聴取される機会をふやすことを目的として周波数増を図るべく、現在、国会において予算案を御審議いただいているところです。また、米国の北朝鮮向けラジオ放送局との連携についても取り組んでいるところです。今後とも、拉致被害者への激励や北朝鮮の人々に向けた情報発信の一層の拡充強化を図ってまいります。
 長い年月を経る中で、拉致被害者の方々そして御家族の方々も一年一年と年を重ね、御高齢となられており、もはや一刻の猶予も許されません。
 拉致問題は安倍内閣の最重要課題であり、政府の責任において最優先で取り組んでいくべき課題です。政府としては、御家族とその思いを共有しながら、今後とも対話と圧力、行動対行動の原則を貫き、北朝鮮に対する一連の厳しい措置をてことし、対話を通じて、認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の一日も早い帰国につながる具体的な動きを引き出すべく、あらゆる施策を駆使する決意で当たってまいります。

母恋し ニュース解説は「ティラーソン国務長官の記者会見」について。3月17日来日中の国務長官発言からの解説。
ふるさとの声は曽我ミヨシさんへ、ひとみさんからの朝鮮語と日本語によるメッセージである。2017年2月収録である。
今週の一曲は日本語放送のみで桜井純恵さんの「母恋し」、昨年6月以来の登場である。
20日はこのあと1430、1600の番組も1330と同じ内容である。1430の9560kHzも強力に聞こえている。番組は1457終了、9950kHzはこの後Babcock Musicが流れている、9560kHzは1457にキャリアーオフ。

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