2017年02月16日

2月15日ふるさとの風

1300の「しおかぜ」は5935kHz、相変わらずジャミングと中国語の混信が強い。受信状態は悪いが、朝鮮語の出ていることは分かる。後半1330も朝鮮語放送である。

1300代の台湾送信は完全にスキップ状態、9465kHzがかろうじて聞こえるが、9705kHzは全く聞こえない。15日水曜日はこのあと1430も同じ番組が出る日、9560kHzは若干弱い、9960kHzのパラオ送信は良く聞こえている。
拉致問題インフォメーションは、1月20日衆議院本会議での安倍総理の施政方針演説で北朝鮮について述べている部分の紹介。また外務大臣の北朝鮮に関する部分の外交演説から。
ニュース解説は「北朝鮮の中距離弾道ミサイルの発射」について。2月12日の発射についての解説。続いて今週の一曲が出てきた。山口采希の「願いの色 灯りをともせば 」が出ている。この放送では初登場となる。拉致問題解決に向けての思いを持つみんなのうたとして広く歌われている。
この後にふるさとの声、1月15日、広島市で開催の「拉致問題を考える国民のつどいin広島」で収録した横田めぐみさん友人からのメッセージが出ている。この後はいつもと同じ、政府認定の拉致被害者氏名、スケジュールがアナウンスされている。

1600の「ふるさとの風」は9690と9975kHz、パラオ送信の9975kHzは強力である。この時間も1330、1430と同じ番組である。対策本部のウェブサイトでは、オンデマンド放送で聞くことができるが、「今週の一曲はすべてカットされている。ノーカット版はこちらでどうぞ
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