2016年10月16日

10月15日ふるさとの風

15日の「ふるさとの風」は8日ごとのローテーションで3回とも同じ番組が出る日だ。1330、1430そして1600の放送はすべて同じ番組である。
1300代の9900と9950kHz、1430の9560と9960kHzはいずれも強力である。ジャミングは全くない、出ている兆候は見当たらない。
拉致問題インフォメーションは、9月17日、「最終決戦は続いている 制裁と国際連携で全員救出実現を!国民大集会」に出席した安倍総理の挨拶が出ている。
ニュース解説は「ラッセル国務次官補の議会証言」について。ふるさとの声は有本恵子さんご家族からのメッセージ、お母さん有本加代子さんからで2015年8月日本政府制作のビデオメッセージが出ている。
今週の一曲、朝鮮語放送は無し、日本語放送は1973年のヒット曲、ガロの「学生街の喫茶店」、この曲は2015年2月にも登場している。

1300の「しおかぜ」はジャミングと中国語の混信が強く、受信不可能に近い、前半日本語、後半朝鮮語の出ていることはわかる。
1405の「しおかぜ」5985kHzはジャミングは無く、まあそれなりに聞こえている。この時間は先週放送された「ふるさとの風」が出ている。
1600の「しおかぜ」は5915kHz、ジャミングはわからない、出ているかもしれないが弱くて確認できない。日本語放送で、開始冒頭はこれまでと同じ中波放送開始の告知が出ている。
まず9月8日政府拉致問題対策本部と東京都の共催により「北朝鮮拉致問題の解決を願う都民の集い」が開催され、そこで収録された特定失踪者家族の声が出ている。
救出への道コーナーと続く。
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