2007年09月04日

復興广播電台9410kHz

台湾から出ている復興广播電台はジャミングがない、しかしパワーも小さいせいか、受信状態はイマイチよくない。
ここ最近では0800に開始する9410kHzがわりと聞こえている。「中華之声」が開始する0955までは5995kHzとパラになっているのが分かる。5995kHzはR.Australiaのほうが強い。
復興广播電台の送信所が台湾のどこから出ているのか今もって確認が出来ていない。台湾へ行かれる方ぜひこの周波数のチェックをお願いしたい。

復興广播電台のスケジュール:
各時間とも9410、5995kHzを使用。
2300-0100、0400-0600、0800-1000、1100-1300

かなり以前から同局のウェブサイトが行方不明、と言うより接続できない。ストリーミング放送はいつも聞くことが出来る。
DXLD7107にこの局かもしれないと言う報告が上がってきたが、さてどうなのか?、おそらくCNR5中華之声だろう。
GH氏が皮肉たっぷりのコメントをつけている。(9月6日1250追記)

やはりCNR5と言うことで落ち着いたようです。(9月7日0115追記)
Posted by Hiroshi at 17:26│Comments(1)Taiwan/China
この記事へのコメント
「0800-0900にかすかに聞こえる。
0900からは9415のCBSに対するジャムCNR-1のサイドQRMで聞こえない、0955からはCNR-5でつぶされる」とメールしておきました。
それとストリーミングのアドレスを附記しておきました。
Posted by 化石 at 2007年09月07日 20:17
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