26日もほぼ似たような時間に送信機の切り替えを行った。0515:14に100Hz上へキャリアーが出てきた。そして約一分後AM波が停波した。
6100kHzがある時間帯だけH3E送信を行う理由は分からない。毎日約4時間ほど6070kHzの日本語と同じ送信機を使っていることになる。この4時間6100kHzのAM波の送信機はどこで何をしているのだろう。
6070kHzの日本語が始まる時間帯にまた元のAM放送に戻す目的は何か。いずれにしてもここ最近6070kHzの日本語放送はキャリアー付きのLSBで放送されている。ポータブルラジオなどではこの電波形式の変化は分からない。ただ送信機の調整不備かどうかは知らないが、上側波帯にも若干音漏れがあり、歪んではいるもののUSBでも小さい音量で聞くことができる。
August 26, 6100kHz KCBS
2030-0516:12 AM
0515:14-0919:40 H3E
0918:45-1335 AM
1333:40-1827 H3E
6070kHz
0919:50-1320 H3E Japanese
6070kHzの日本語放送は1320に終了、そのキャリアーのみが垂れ流し状態、1333:30にキャリアーオフ。直後6100kHzへ移動、1335にAM波が停波している。このまま6100kHzは放送終了までH3Eが続くと思われる。