2016年08月26日

6100kHz KCBS

26日もほぼ似たような時間に送信機の切り替えを行った。0515:14に100Hz上へキャリアーが出てきた。そして約一分後AM波が停波した。
6100kHzがある時間帯だけH3E送信を行う理由は分からない。毎日約4時間ほど6070kHzの日本語と同じ送信機を使っていることになる。この4時間6100kHzのAM波の送信機はどこで何をしているのだろう。

6070kHzの日本語が始まる時間帯にまた元のAM放送に戻す目的は何か。いずれにしてもここ最近6070kHzの日本語放送はキャリアー付きのLSBで放送されている。ポータブルラジオなどではこの電波形式の変化は分からない。ただ送信機の調整不備かどうかは知らないが、上側波帯にも若干音漏れがあり、歪んではいるもののUSBでも小さい音量で聞くことができる。

August 26, 6100kHz KCBS
2030-0516:12 AM
0515:14-0919:40 H3E
0918:45-1335 AM
1333:40-1827 H3E

6070kHz
0919:50-1320 H3E Japanese

6070kHzの日本語放送は1320に終了、そのキャリアーのみが垂れ流し状態、1333:30にキャリアーオフ。直後6100kHzへ移動、1335にAM波が停波している。このまま6100kHzは放送終了までH3Eが続くと思われる。


27日の6100kHzも昨日と同じ動きをしている。とはいってもすでに0200にはH3Eに切り替わっていた。そして0740:40にAM波が出現、バックで日本語放送が聞こえだした。3秒後には音声が入れ替わりH3E波は日本語なっている。0744:50に日本語は切れた。

6070kHzのH3Eは0908:35に始まった。日本語放送が出ている。

August 27, 6100kHz KCBS
2030-0200 AM
0200-0744:50 H3E
0740:40-1402 AM
1402-1827 H3E

6070kHz
0908:35-1320 Japanese
Posted by Hiroshi at 15:16│Comments(0)S.N.Korea
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