2016年08月22日

6100kHzの怪

一体どういう目的で毎日放送途中で送信機の切り替えをしているのか。8月22日もAM放送で始まっているが、0630の時報に続きニュースの途中、0630:25にH3E電波が出現、一瞬海外向けISが聞こえたが、0630:40にAM波が停波、KCBSはH3Eでの放送に切り替わった。

これでこのあと6070kHzにまた切り替えるのか。6100kHzがH3Eで出ている間、AMの送信機はどこで何をしているのか。
6070kHzはまたH3Eでの放送が始まった。

August 22, 6100kHz KCBS
2030-0630:40 AM (A3E)
0630:25-0922 CLSB (H3E)
0920:53-1322:30 AM (A3E)
1321:20-1827 CLSB (H3E)

6070kHz Voice of Korea in Japanese
0922:28-1320 CLSB (H3E)

22日2030UTCにいつものように6100kHzは放送を開始している。しかし2230の時報、ニュースまでは出ていたが、2300UTC過ぎには停波、23日0200現在も6100kHzは出ていない。

その後も停波が続き0650頃からキャリアーを出し始めたがすぐに停波。0711にまたキャリアーが、1000Hzから100Hz、250Hzとシングルトーンを出したりしていた、しかしこれも0736に停波した。
0815にキャリアーを出し、直後H3Eでの放送が始まった。そしていつものように0915にはAM波が登場、20秒ほどH3Eとダブっている。
0915:27に6070kHzへH3E波が登場、日本語放送が出てきた。

August 23, 6100kHz KCBS
2030-23-- AM (A3E)
23-- -0815 off the air
0815-0915 CLSB (H3E)
0915-1327 AM
1327-1827 CLSB (H3E)

6070kHz
0915-1320 CLSB (H3E) Japanese

23日2030UTC、いつものように6100kHzはAM放送を開始。
Posted by Hiroshi at 17:06│Comments(0)S.N.Korea
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