その後も6100kHzは放送開始から終了まで連続して出ている。しかし通常のAM放送は開始から数時間で、後はキャリアー付きのLSB放送である。
10日は0530からH3Eに切り替わったが、スペイン語が誤送出された。0630は通常の番組に戻り、時報から出ている。H3Eは終了の1828まで続き、キャリアーは1917まで出ていた。
2030にまたAM放送で始まっている。
6070kHzの日本語放送はこれまで通り0930-1320の間だけAMで放送されている。
11日0530にまたH3E放送に切り替わった。やはり送信機は同じではなく、別送信機のキャリアーが0530に出てきた。しかし今日は約75Hz上に出現ビートが確認できた、わずか数分で6100kHzジャストに落ち着いた。
AM波の送信機は0532に停波、以降CLSBの放送が続いている。誤送出はなく時報の後もKCBSの番組が出ている。
6100kHz KCBS
2030-0530 AM(A3E)
0530-1830 CLSB(H3E)