といっても当たり前のことだが、5月31日に周波数変更して以来、7日まで5965kHzへ垂れ流し。昨日8日に弱いながらも5935kHzへ出てきたようだが全く影響はなかった。
しかし9日は1240過ぎに5935kHzへ強力なPipジャミングが出てきた。いつも聞こえている西蔵放送の中国語が完全につぶされてしまった。
1300に始まった英語放送、八俣の信号は強く互角の勝負である。次第にジャミングが押され気味、放送波の方が優勢になってきた。Pipジャミングは1317に止まってしまった。
こうなったらまたすぐに周波数を変えればいいのだが、そこは日本の堅い電波行政、小回りの利くわけがない。
一方1300の「ふるさとの風」は今日も9950kHzにはジャミングがない、9900kHzとともにクリアーに聞こえている。拉致問題インフォメーションは、5月20日衆議院の特別委員会冒頭、加藤勝正拉致問題担当大臣のワシントンDC訪問の報告から。
ニュース解説は「ムスダン弾道ミサイル発射失敗」について。これまでの4発すべてが失敗に終わっている。拉致問題解説は原敕晁さんについて。
ふるさとの声は松木薫さんへ、お父さん松木信弘さんからのメッセージ、2016年2月21日収録。
今週の一曲、朝鮮語はLe Coupleル・クプルの「ひだまりの詩」、今年3月にも登場している。日本語は桜井純恵さんの「母恋し」、2010年9月以来の登場である。