海外からのラジオ放送

A16HFCCリストも毎日更新されている。3月22日付では4402波が登録されている。21日更新より51波も増えているが、これはIRIBの周波数が追加されたもの。しかしすべて同じ周波数で送信所だけ別サイトでの登録である。実際にどのサイトから出されるのか。

拉致対策本部の北朝鮮向け放送は現在の一波での放送から、二波での送信となるようで、HFCCの登録も台湾送信が増えている。
予想される周波数は、以下の通りで追加送信する周波数はすべて台湾からである。パラオ送信は変化はない。送信周波数の追加のみで放送時間の増加はないようだ。

1300-1330 Korean 9950, 9900
1330-1357 Japanese 9950, 9900
1430-1500 Japanese 9960, 9560
1500-1530 Korean 9975, 9765
1530-1600 Korean 9965, 9765
1600-1630 Japanese 9960, 9470

HFCCに登録されている台湾からの北朝鮮向け放送。
9470 1600 1630 44NE TAI 100 2 0 341 1234567 270316 301016 D 8937 Und CHN BAB BAB 15028
9560 1430 1500 44NE TAI 100 2 0 341 1234567 270316 301016 D 8937 Und CHN BAB BAB 15026
9765 1500 1600 44NE TAI 100 2 0 341 1234567 270316 301016 D 8937 Und CHN BAB BAB 15027
9900 1300 1400 44NE TAI 100 2 0 341 1234567 270316 301016 D 8937 Und CHN BAB BAB 15555
9950 1300 1330 44NE TAI 100 2 0 145 1234567 270316 301016 D 8937 Kor CHN BAB BAB 16050
9950 1330 1357 44NE TAI 100 2 0 145 1234567 270316 301016 D 8937 Jpn CHN BAB BAB 16051