2016年01月12日

1月11日ふるさとの風

今日からまた新しい内容ぼ番組である。しかし1300の9950kHzは全く入感なし、時々わずかながら信号の浮いてくるときもある。11日月曜日は、朝鮮語放送のみならず、日本語放送「ふるさとの風」も同じ番組が出ている。特に1430の9960kHzのパラオ送信はジャミングも全く聞こえず、受信状態は極めて良好である。
まず最初にニュース解説、「北朝鮮の4回目の核実験」について。1月5日に水爆と称する核実験を行った。爆破規模から水爆でないことはほぼ明らかになっている。

今週の一曲は朝鮮語、日本語放送ともに同じで、さる12月12日、「しおかぜ」「ふるさとの風」共同公開収録された曲である。山口采希「空と海の向こう」、東京藝術大学による管楽四重奏、「ふるさと」が放送された。
1457に番組終了、後はいつものBabcock Musicが流れている。

1300の「しおかぜ」は5910kHz、月曜日は予定通りの中国語放送から出ている。後半は朝鮮語放送で、失踪者の氏名読み上げである。
1500の9975kHzと1530の9965kHzの朝鮮語「イルボネパラム」もクリアーに聞こえている。1600の「ふるさとの風」は9975kHz、1430同様受信状態は極めて良好である。1330、1430と同じ番組が出ている。

1600の「しおかぜ」は5955kHz、Pipジャミングも出ている。混信もあり受信状態は悪い。前半中国語、後半朝鮮語放送で失踪者の氏名読み上げが出ている。1625:40と1655:26に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
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