2016年01月05日

R.Japanテスト電波

1月5日もRadio Japanの試験電波が出ている。11910kHzは定時放送終了後、しばらくして音楽を流し始め「こちらはNHKワールドラジオ日本、東京からお伝えしています」のアナウンスが出ている。0045に終了、この後しばらくして15195kHzに出てきた。
近隣のCRIはやたら強くS9+40dB以上、NHKはS8~9ほどで入感している。15195kHzは0125に終了。
このあと0155から定時放送が始まった。

0100-0300のRFAチベット語のうち、モンゴル送信の17750kHzが5日は17730kHzと以前の周波数に戻っている。4日は未チェックのため不明、CNR1ジャミング放送は17750kHzのままである。RFAのチベット語がクリアーに受信できるのは極めて珍しい現象である。
RFA Tibetan, January 5
0100-0300 17730 (ex.17750)

4885kHzの「希望のこだま放送」その後もジャミングは無くクリアーに聞こえるといいたいところだが、1月2日からOTH波と思われるのが終夜出るようになった。その影響を受け時間帯によってはノイジーな受信状態である。
1月4日は1149:40開始、1759:40に停波した。

1月7日も15195kHzが0125まで出ていた。

1月7日、17730kHzのチベット語はまた17750kHzへ戻っている。
Posted by Hiroshi at 10:56│Comments(0)Japan
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