しばらく止まっていた11680kHz朝鮮中央放送と、6400kHzピョンヤン放送がこの15日から聞こえ出した。しかしこれもつかの間、また19日は止まってしまった。
そればかりではなくほとんど停波のなかった9665kHzも聞こえない。その代わりに50Hz低く出ているポルトガル語がよく聞こえている。
ところが0700前からキャリアーが出てきた。だが音声は乗っていない。時折1000Hzのトーン信号も出したりしている。1000Hzから低い周波数へスイープさせて送信機のテストでもしているのか。
3MHz帯の周波数も止まっていたが、0700代では3980kHz以外は出ているようだ。
0700代、11680、6400kHzは止まっている。
9665kHzのキャリアーも0730過ぎに停波した。
これは韓国側からの放送、全時間出ていなかった6250kHz「希望のこだま放送」が19日は放送開始の0555から出てきた。