2007年08月23日

「ふるさとの風」第七週

週一の番組更新では何と無く物足りない、それでいて膨大な税金で運営している。出演料の高そうな人を出したり、これが丸投げ天下り政府広報の実体か。オンデマンドでいつも聞けるのはよいが、高い費用で作っているのだから音楽も入れ番組全てを聞かせてほしいところだ。なぜ曲を聞かせることがダメなのか、作詞、作曲家の中には、こういった放送だから無償でと言うと、どっこい所属するレコード会社がそれは困ると言うことらしい。
公益法人たるJASRACはせこい営利会社に成り下ってしまった。拉致事件で、金儲けをするような人たちを出演させないわけには行かないのか。
22日の放送は1603にキャリアーON、3分遅れでニュースの途中から始まったが受信状態はきわめて良好である。台湾の送出は手動なのか、この手のミスははっきりと主張して費用弁済を受けなければ。今週の一曲は1623からで拉致家族のリクエストに答え「七つの子」。

からす なぜなくの
からすは やまに
かわいい ななつのこがあるからよ

かわい かわいと からすはなくの
かわい かわいと なくんだと

やまの ふるすへ
いってみてごらん
まるいめをした いいこだよ

~くりかえし~

Furusato no Kaze
1600-1630 9780kHz Japanese

Ilbone Baram
1700-1730 9820kHz Korean
この記事へのコメント
初めまして。
音楽、大事だと思います。
ポール・ストゥキーさんの「めぐみに捧げる歌」や、藤井秀亮さんの「翼」、
http://www.voiceblog.jp/blue-jewel-7/280969.html

南こうせつさんの「国境の風」など、もし被害者が聞いたら、勇気と希望が湧くと思うんです。
Posted by Blue jewel at 2007年08月23日 11:02
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