2015年09月18日

中国チベットの声

9月に入り、11860kHzの中国語が強力に入感している。この中国語、中央ではなく勝手に中国領にしてしまった、チベット自治区の放送「中国西藏之声」が出ている。今年の4月25日から13710kHzではチベット語放送が出てきたが、この時点ではこの11860kHzはそれほど強くはなかった。
13710kHzのチベット語並みに、送信機の整備でもしたのかもしれない。実際に13710と11860kHzがどこから送信されているのかは確認できていない。

同じ中国語が出ている11950kHzはこれまでと同じと思われ信号は極めて弱い。11860kHzは0858までで、このあと7450kHz移動1805の終了まで聞こえている。

13710kHzは毎日0700-0800に一時間英語番組が出ている。ただ毎週火曜日は0600-0900の間、メンテナンスのため停波している。
5935kHzの中国語は今なお停波したまま、というよりも使用を止めたのかもしれない。
Posted by Hiroshi at 18:16│Comments(0)Taiwan/China
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