連日スポーツの祭典が続けられているパプアニューギニア放送。一部時間帯を除けば開始から終了までかなり長時間聞くことができる。日ごと、日照時間もわずかながら短くなっており、入感状態に微妙な変化がみられる。
9日も0700過ぎからは12025、9860kHzともに聞こえており、ラグビーの模様が生中継されている。PNG対Fiji戦のようだ。0730には試合終了の模様、スタジオ番組に切り替わっている。
これだけのスポーツの祭典にもかかわらず、日本で報道されることはないようだ。
1000以降は6075kHzが聞こえているが、台湾局のキャリアーが早くから出ている日もある。またジャミング用のスプリアスもありすでに1200代からなんとなくうるさい。
ナイジェリア国軍放送は9日もテスト放送を出している。11825と13775kHzがパラレルで出ていた。
1000からの6075kHzは今までになく強力である、ニューに続き、1012からSamoaとPNGの試合が中継されている。何の試合か?、
Posted by Hiroshi at 16:54│
Comments(4)
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Asia/Oceania
Pacific Gamesで行われているラグビーはSevensと呼ばれる7人制ラグビーのようです。オセアニアではかなり人気があるようです。
放送を聞いただけですので詳細不明ですが日本で言うラグビー、ラグビーユニオンの15人制では無いようです。
7人制ラグビーとのこと了解です。一つ勉強になりました。
12025kHzは1001:30に止まりました。
英連邦競技会(コモンウエルスゲーム)の時も英連邦各国の短波放送で特番が聴けましたが、日本ではほとんど報道されませんでしたね。
>これだけのスポーツの祭典にもかかわらず、日本で報道されることはないようだ。
スポニチなどではミクロネシア連邦がサッカーで3試合で114失点したというニュースが伝えられていますよ。コモンウェルスゲームズもパシフィックゲームズも参加国は小さな島国が大半を占めるせいか、チームによってはかなりの力量差が出てしまっているようですが、だからといってレベルの低い大会と看做されているわけでもないのでしょうが…。