2015年06月25日

13730kHz Mongolian

13730kHzといえば、CNR8モンゴル語の出ている周波数である。たいていはいつも混信も気にならずよく聞こえている。ただ0030からはVOAが出てくるので日によってはバックで聞こえるが、これが最近ビートの原因になっている。VOAはタイ送信だが、なぜか周波数が変動している。
開始直後から時間とともに低い方へズレていく。一時間もたてば50Hzもずれてしまう。タイ送信すべてがずれるわけではないが、こうした不安定な送信機も存在するようだ。CNR8の周波数は全く変動はない。


12000kHzの「モンゴルの声」は引き続きズレた周波数で0900-1057の間放送を続けている。HFCCには5月1日付で登録されているが、それがなぜか6月16日の更新で、12015kHzに変更されている。結果なにも変更はなかったが、日本語放送の予告でこうなったのかもしれない。
Posted by Hiroshi at 18:19│Comments(0)Asia/Oceania
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