海外からのラジオ放送

3月29日、大幅な周波数の変更が行われている。CRIは0000以降新しい周波数に出ている。BBCはアジア向け開始時刻の2100から、IBBが一番遅く0700まではB14の周波数、1100から変更の予定。

21560kHzのバチカン放送はいつも中国語が強力に出ているが、29日はまた誤送出。中国語ではなくエチオピア向けのAmharicとTigreが出ている。この周波数過去にもポーランド語を長く出していた時期もあり、中継回線の切り替えを手動でやっているのかも、フィリピン中継である。

0500のDandal Kuraは予定通り7415kHzで聞こえている、リモート受信にて確認。
0530のHamada Radioは11740kHzへ動いた。

RFIの英語放送は短波から消えたと思ったが、13725kHzで0600-0700の一時間出ているのが確認できた。

0700から21MHzにバチカンが並んでアイル。結構強く入感してきた。21550kHzは英語、21560kHzはポルトガル語、そして21570kHzはフランス語である。
さらにその10kHz上は常連RFIも出ている。