2015年01月28日

5830kHz Tibetan

以前から書いているように0000から一時間5830kHzでチベット語が出ている。この時期まだ何とか聞こえている。VOAのチベット語である。
すでに昨年12月10日以降使われているが、公式にはまだ変更されていない周波数だ。実際のアナウンスはどうなっているのかはチベット語なので分からない。公称周波数は5885kHzでIBBのモニターもそのままである。一ケ月以上もジャミングのない状態が続いていたが、1月中旬以降CNR1ジャミング放送が一波だけ出ている。
チベット語が全く出ていない5885kHzには1月28日現在もCNR1が2波垂れ流しになっている。

VOA Tibetan
0000-0100 9645, 7580, 5830 (not 5885)

チベット語放送といえば、「諾威西蔵之声」が2300-2330にも聞こえている。1月24~26日は7600kHzのBBC日替わり周波数でつぶされていたが、27日はBBCもいなくなり(7520kHzに出ている)クリアーに聞こえている。CNR1ジャミング放送は7590kHzから動かない。
Voice of Tibet (ex.1430-1500)
2300-2310 7592
2310-2330 7598
Posted by Hiroshi at 11:19│Comments(0)Asia/Oceania
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