5kHz上に強力な朝鮮語が出てきたことから受信状態が悪くなってしまった。昨年12月から6145kHzとともに2200-1600の間出ている。
開始時には英語中国語西蔵語で局名アナウンスが出ている。人民を省略して、単に青海广播電台と出ることもある。昔のようにラジオ放送だけの時代は必ずどこの局も人民広播電台と言っていたが、テレビ局との統合が一般的になった現在は統一した局名を広播電視台としている。
青海人民广播电台も2011年9月から、青海电视台と一緒になり、青海广播电视台としている。正式な放送局名に人民が付かなくなっている。こうしたこともあり、ラジオ放送では人民抜きが多くなった。
青海广播電台は9785/6145kHzの中国語のほか、9850kHzでは西蔵語が出ているが、ほとんどSOHにつぶされている。0830ごろまで出ておりこのあと5990kHzへ動いているようだ。
4220kHzと4750kHzは出ていない。4750kHzの中国語はCNR1のみである。
しばらくウェブサイトが閲覧できなかったが、今年に入り各コンテンツも見られるようになった。