2014年12月29日

7385kHz Chinese

どこへダイアルを止めても中国語ばかり、そんな中、7385kHzも例にもれずいくつかの中国語が混戦模様。正規に出ているのはCNR5とRTIの大陸向け放送そしてチベット放送の3局。
当然RTIには中国がCNR1のジャミング放送を出している。曲者はこのジャミングとして出ているCNR1「中国之声」、上下8kHz間隔にスプリアスを出している。
1000以降のスペクトラムをよく見ると、7385kHzだけで少なくとも5つのキャリアーのピークが見て取れる。ジャミングが最低でも2波は出ていることになる。そのうちの一番強力な電波を出している送信機がスプリアスをまき散らしている。

7385kHz
RTI中国語
CNR5中国語
西蔵放送 西蔵語
CNR1ジャミング放送2波

諾威西蔵之声がまた一部周波数を変更している。
Posted by Hiroshi at 21:58│Comments(1)Taiwan/China
この記事へのコメント
この前聞いた,11530kHzのSOH Xi Wang Zhi Shengのjammingで
使われているCNR-1も上下8kHz間隔にスプリアスが出ていました。
同じ送信機ですかね?
Posted by RJI at 2014年12月30日 15:06
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