11月17日の「ふるさとの風」でも紹介された政府主催のシンポジュウム、対策本部のウェブサイトから。
対北朝鮮ラジオ放送をご存知でしょうか。
政府主催「対北朝鮮ラジオ放送シンポジウム」
ー北朝鮮の人権問題・拉致問題とラジオ放送の役割ーを開催します
皆さん、対北朝鮮ラジオ放送をご存知でしょうか。
現在、日本政府拉致問題対策本部をはじめ、日本、米国、韓国の各団体が北朝鮮に向けてラジオ放送を行っています。
各放送では、拉致被害者などへのメッセージ、北朝鮮関連ニュースや解説、関係者へのインタビュー、日本や韓国の歌などを、基本的に毎日送信しています。
本シンポジウムでは、日米韓の主要放送局を一堂に集め、それぞれの活動状況について紹介するとともに、今後の対北朝鮮ラジオ放送のあり方や、北朝鮮人権問題における対北朝鮮ラジオ放送の役割等について話し合いたいと思います。(なお、当日の様子は、生放送として、北朝鮮に向けライヴ送信されます。)
本シンポジウムは、普段なじみの薄い対北朝鮮ラジオ放送について理解を深めるとともに、日頃から北朝鮮問題の第一線で活躍されている方々の生の声が聞ける貴重な機会となるでしょう。多数のご参加をお待ちしています。
ラジオシンポジウムの概要は以下のとおりです。資料はこちら
開催日時
平成26年12月13日(土)13:30~16:00 短波15150kHzで同時送信
主催
政府拉致問題対策本部、法務省
場所
新宿住友安田生命ホール
(東京都西新宿)
入場料
無料 ※入場には事前申込が必要です。
入場申込はこちら(先着順)
参加予定ラジオ放送局
・拉致問題対策本部「ふるさとの風」(日本)
・特定失踪者問題調査会「しおかぜ」(日本)
・自由アジア放送(RFA)(米国)
・米国の声(VOA)(米国)
・自由北朝鮮放送(韓国)
・北朝鮮改革放送(韓国)
・開かれた北朝鮮放送(韓国)
・自由朝鮮放送(韓国)