2014年11月02日

Nov.2 SOH/RFA

短波帯に約70波も出ている「希望之声国際広播電台」Sound of Hopeは一部の放送バンド内の周波数で24時間出ている。
7310kHzはすでに10月頭から24時間出ている、B14以降7280kHzとRFAを出している7210kHzも24時間出ている模様。厳密には日中聞こえない時間帯もあるが、こればかりは現地で確認するしかない。台湾で短波放送を聞いている人も多いと思われるが、このSOHを聞いたという情報はまだ知らない。

7210kHzはRFAが24時間出ていることになる。2200と1400は広東語が、それ以外は中国語が出ている。
7310と7280kHzはSOHが出ている、広東語の0600代はキャリアーの存在がわかるのみである。

放送バンド外に出ているSOHの海外での受信情報を散見するが、報告の主解体はCNR1ジャミング放送が出ていることが多い。毎正時直後に聞こえたというのをほとんど見ない。

台湾で短波放送を聞いている人も多いとオンわれるが、このSOHを聞いたという情報を見たことがまずない。実際にどの程度聞こえているか知りたいところでもある。70波も出ておれば少しは聞こえると思うのだが。

7210kHz RFA 24H
7280kHz SOH 24H
7310kHz SOH 24H

2日、日曜日1215からKTWRの日本語放送が再開された。周波数は9975kHz、今度は誰でも聞くことのできるAM放送である。
Posted by Hiroshi at 21:13│Comments(0)Taiwan/China
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