どうやら落ち着いてきたようだ、当初はいろいろ変動もあり予定した周波数へ出るのが遅れたり。特にR.Libertyは予定した周波数がかなり変更されている。
HFCCにはVOAのアジア向け英語がまた出るかのような登録が10月27日付であったが、翌28日には取り消されてしまった。何かの手違いだったのか。
R.Libertyのコーカサス向けが11800kHzで強力に聞こえている。13590kHzとパラである。ロシア語は17770kHzがこれまで通り出ている、また1400の9725kHzもサイパン送信のため強力である。
ソマリア向けのRadio Ergo、Irin Radioのアナウンスが出ているが、放送時間が遅くなり、連日よく聞こえている。これまでは0830と早い時間のため信号も弱かったが、26日から1200の放送になり今のところよく聞こえている。周波数は17845kHzである。
その5kHz上17850kHzオロモの声放送は1600から、フランス送信でこれも強い。
17800kHzはDWの周波数、時間によっては激しいジャミングが聞こえるが、これは4450kHzの高調波、北朝鮮のジャミングである。
台湾の大陸向けはまた5010kHzを使い出した、2200-2400の放送で9615kHzから移動した。7300kHzは引き続き使用されている。
「ふるさとの風」は1600-1630の周波数をこれまでの9960kHzから9975kHzへ変更した、これは27日、月曜日UTCから実施されている。26日は9960kHzで放送された。