2014年10月25日

7335kHz　CNR2

特別な周波数ではないが、CNR2は通常は1605で終了している。ところがこのチャンネル、毎日1700過ぎにキャリアーを出し、1701:30ごろから数秒間だけCNR2の音声が出ている。

こうした現象はあちこちの周波数でみられるが、これまではすべてCNR1が出ていた。次の放送のスタンバイをしているのだろうが、毎日決まった時間に一分だけ出すということをやっている。
こうした短時間だけCNR1を出す周波数は1700、1900がほとんどである。これまでにもいくつも書いてきたとおりである。そして必ずしもCNR1を出す周波数とは限らない。ジャミングを出すためのスタンバイとして毎日同じところで繰り返しているのだろう。

A14最後の25日、土曜日も中国の垂れ流しジャミングは出ている。
CRIの気まぐれ送信、25日は全てお休みのようだ。さて明日からはどうなるのか?
Posted by Hiroshi at 16:41│Comments(1) │Taiwan/China
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この記事へのコメント
釜山で開かれているITU全権委員会議で中国の趙厚麟事務総局次長が全会一致で次期事務総局長に選出されましたがメンツからもジャミングを止めてもらいたいですね。
以前ABUの理事長を中国がつとめたときもジャミングは止まりませんでしたので今回も期待薄ですが・・・・
Posted by 化石 at 2014年10月26日 21:09
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