2014年10月18日

CRI 11910kHz

6030kHzは、いつも強力なCNR1しか聞こえないチャンネルだが、13日から停波している。このため6035kHzのブータンも雲南と混信しながらよく聞こえている。1300前には停波している。
肝心な6030kHzはRadio Martiが結構強い。その終了後は1430までAIRが聞こえている。
1600以降も弱いキャリアーはあるものの、音声を聞き取ることは困難、どの局なのかはわからない。
この時間11665kHzのRTIはDRMテスト放送が出ている。と言っても通常のドイツ語番組である。音質が悪い。

17日2230UTCの15525kHz、HCJBの日本語番組は東京でのリスナーの集いから、昔よく聞いていた人、今も聞き続けている人たちの声を聴くことができた。受信状態は極めて良い。

REEスペイン海外放送は予告通り短波放送をすべて終了した。スペインから中継されていた9690kHzのCRIも止まっている。
一方北京中継のREEが出ていた11910kHzはすでに10月13日からCRIを出している。9690kHzと置き換わったということのようだが、実際には1200の11910kHzは閩南語(Amoy)が出ている。1300からは英語放送に切り替わっている。
HFCCへの登録はNan(Min Nan Chinese)となっている。
CRI on 11910kHz
1200-1300 Amoy
1300-1357 English

Posted by Hiroshi at 12:27│Comments(0)Taiwan/China
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