オスロに本部を置くビルマの対外政府「ビルマ連邦国民連合政府」が毎日短波でも放送しているビルマ民主の声は、28日DXLDが伝える、Burma News Internationalによれば、10月31日をもって民族語放送を中止すると伝えている。
この文面からは少数言語を廃止するとはしているが、ビルマ語放送については何も触れていない。すべての言語をやめてしまうのかそれとも民族語だけをやめるのかこれだけではわからない。
現在DVBはビルマ語を含め8言語ほどで放送している。放送は毎日あり、1430-1530は11560kHz、2330-0030は11595kHzでよく聞こえている。このうち1500以降が少数民族語放送となっている。