8月8日から止まっていた、山西省霊石Lingshi送信所の「中央人民広播電台」は、8月24日北京時間の放送開始からすべて再開している。
Lingshi 725 reactive from August 25
13700/9890 CNR 13 Uyghur
15540/11740 CNR 2
17580/11925 CNR 1
11630/11810 CNR 1/CNR 8
これで正規の放送はすべて再開したことになる。
気まぐれ送信のCRIも引き続き聞こえている。ジャミング用送信機から出ており、20kHzの広帯域で送信されている。また1100の9460kHzは約3分遅れで出てくるなど怪しい出し方をしている。1102:42にキャリアーON、1103:10に音声が出てくる。同波のAWRロシア語をつぶす強さである。
1700のHindiは8月22日からお出まし、同時刻開始のBBCをほぼつぶしている。
Mystery CRI from Kunmingi site.
0200-0300 17505 Tamil
0700-0800 17875 Cantonese
0830-0927 17705, 15115 Indonesian
1103-1157 9460 Esperanto
1700-1757 7375 Hindi