CRIのウルムチ送信が停波を続けているさなか、また気まぐれなミステリー送信が出てきた。
8月20日は、0200のタミル語17505kHz、0700の広東語17875kHz、0830のインドネシア語は17705と15115kHzの2波が、さらに4月12日を最後に出てこなくなった9460kHzのエスペラント語までお出ましとなった。
いずれもこれまでと同じパターンで、特に1100のエスペラントがは3分遅れで1103に音声を出してきた。0830のインドネシア語15115kHzの再来も久しぶりである。いったい何のための放送かわからない。
August 20 CRI mystery TX.
0200-0300 17505 Tamil
0700-0800 17875 Cantonese
0831-0927 17705, 15115 Indonesian
1103-1157 9460 Esperanto
9460kHzはAWRのロシア語が30分間出ており激しい混信を起こしている。この分だと1700のヒンディー語も出てくるのか。5975kHzは依然として1705-1707の2分間だけ無変調キャリアーを出し続けている。