2025年01月24日

1月23日ふるさとの風

1300代の日本政府制作番組は12045、9705、7295kHzが使われている。7295kHzは強烈なジャミングが出ておりほとんど聞き取りできない。12045と9705kHzはクリアーに聞こえている。この時間は毎日同じ番組が出ている。

1300の「しおかぜ」は5935と6085kHzがよく聞こえている。5935kHzの混信も弱く、八俣送信が優勢である。木曜日は前半・後半とも朝鮮語放送である。

1430の「ふるさとの風」は9560kHzが強力である、7520kHzは台湾送信の強さはないが、クリアーに聞こえている。7290kHzはCNR1の混信で受信状態は悪い。この番組だけ最初の懐かしい日本の歌がカットされている。
「ふるさとの声」は横田めぐみさんへ、横田早紀江さんのメッセージから始まっている。2024年5月11日家族会、救う会、拉致議連等主催の「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」で収録したメッセージである。続いて2024年6月5日付の産経新聞に掲載された、めぐみさんへあてた手紙が読まれている。
そして2020年6月5日逝去された、お父さん横田滋さんから、2015年2月に収録のメッセージ、この時はまだ元気そのもの、はっきりと聞き取れる。モンゴルで孫と会ったことも述べている。続いて弟さん横田拓也さんから、2024年5月11日国民大集会でのでの収録メッセージから。同じく横田哲也さんから2024年6月7日参議院特別委員会での発言から。終了アナウンスの途中1458に停波している。この番組は2024年8月9日、19日、29日、9月9日、20日、30日、10月10日、21日、11月1日、11日、12月2日、13日、23日、2025年1月3日、13日と同じ内容である。9560kHzは1458に停波、尻切れである。

  
Posted by Hiroshi at 00:01Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze