この三日間、比較的安定した空模様。金土日とウォーキングに出かけた。この三日間で約41000歩を歩いた。今日は通常では立ち入りできない、リニア新幹線の工事現場を見ることができた。名古屋城近くに建設されている緊急避難用の立坑である。直径、深さ40メートルの巨大な穴を上から覗くこともできた。下部にはトンネル掘削用シールドマシンが。名古屋駅も地下駅の工事の真っただ中である。写真は直径40mの底に直径14mのトンネル掘削マシンが見える。
1300の「しおかぜ」は5920と6090kHzが良好である。5920kHzはジャミングがかなりうるさいが聞き取りはなんとかできる。日曜日は失踪者、拉致被害者の氏名生年月日などが読み上げられている。ほぼ一か月ごとの再放送である。直近では4月2日、30日、と同じ内容である。番組内容は14年前のままである。
1300代の朝鮮語と日本語放送は各波良好である。今日までの一週間毎日同じ番組である。今週の一曲、朝鮮語放送はGO BANG'S「あいにきてI NEED YOU! 」と1984年のヒット曲、チェッカーズの「夜明けのブレス」の2曲である。日本語放送は1975年のヒット曲、バンバンで「いちご白書をもう一度」である。朝鮮語放送は台湾送信がいつも1328に停波し尻切れである。
1430の「ふるさとの風」はタシケント送信の15475kHz、台湾送信の9705、9685kHzが強力である。懐かしい日本の歌は「めだかの学校」である。
拉致問題解説は曽我ミヨシさんについて。1978年8月12日夜、近所に買い物に出掛けたままひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、2002年10月ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった。その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっている、実行犯女性工作員キムミョンスクを2006年11月に逮捕状を得て国際手配、犯人の引き渡しを求めているというが何の解決にも至っていない。紙に書いただけで何も行動を起こしてはいない。
「ふるさとの声」は、曽我ひとみさんから2021年10月の川崎市民の集いでの収録メッセージ。2020年12月「忘れるな拉致新潟県民集会」で収録したメッセージである。続いて2019年9月東京で開催された国民大集会において収録したメッセージである。
9705kHzは1458に停波、9685kHzへキャリアーを出してくる。1500まで出ている9685kHzと混信してる。この番組は2023年4月6日、16日、26日、5月7日、18日と同じ内容である。
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