2013年06月05日

Voice of Tibet

「西蔵之声」は昔のような文字通り日替わりという程ではないが、ほぼ週に一度くらいのペースで周波数を変えている。今日6月5日からまた一部周波数を変えている。今回もチベット語のみで、中国語は変化なし。

Voice of Tibet, June 5
Chinese
1200-1213 15608
1213-1230 15607
1300-1315 15542
1315-1345 15548
1345-1400 15547

Tibetan
1230-1240 15562
1240-1312 15568
1312-1341 15567
1341-1405 15562
1405-1430 15557

怪しい13680kHz、依然として音楽だけを流し続けている。6月5日1415の様子。お世辞にも強いとは言えないがまあそれなりに、4日と同じ1430:40に停波した。あとはR.Japanが聞こえている。

  
Posted by Hiroshi at 23:31Comments(0)Taiwan/China

2013年06月05日

中国「民族之声」停波中

このまま止まってほしいがいずれはまた出てくるのだろう。6月1日以降、CNR5, 6, 8「中華之声」「神州之声」「民族之声」がすべて停波している。

昨日までは時々キャリアーだけの時間もあったが、5日はそれすら出ていない。CNR8もカザフ語の一部、CNR1からの送信を除き、すべて聞こえない。

13680kHzは引き続きノンストップで音楽だけを繰り返し流している。18時間以上も垂れ流していることや、5日は約160Hz低く出ていることなど、バンド外に出ているSOHと同じではないか。なぜ音楽だけなのか疑問は残るが。

Un ID 13680kHz, June 5 2013 0930

  
Posted by Hiroshi at 18:57Comments(0)Taiwan/China

2013年06月05日

6月4日ふるさとの風

1300の「イルボネパラム」、1330の「ふるさとの風」は9950kHz、ジャミングがかなりうるさい。聞き取りは可能なレベルである。

1330の「しおかぜ」は6135kHz、北からのジャミングは聞こえない。中国のジャミングがうるさいだけだ。しおかぜにまでジャミングをかけるな!
4日火曜日は中国語放送から、後半1400は朝鮮語放送が出ている。八俣からの電波は強く聞き取りは十分可能だ。中国の垂れ流しさえなくなれば良好な受信ができるのだが。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは聞こえない、受信状態は良好である。9950kHzのジャミングもまだ垂れ流しのままである。
懐かしい日本の歌は「ゆりかごの歌」、拉致問題解説は曽我みよしさん(当時46歳)について。1978年8月12日夜、佐渡島からひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった事例でもある。
その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっているが何の手も打たれていない、ただ国際手配したというだけ。関係者はいまも日本国内で生活している特別永住許可者。
ふるさとの声は曽我みよしさんへ、2011年9月27日収録の曽我ひとみさんの日本語と朝鮮語によるメッセージが出ている。この年、ひとみさんは52歳、みよしさんは80歳である。

今日の一曲は1968年のヒット曲、ザ・フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」
この番組は2012年3月29日、4月16日、5月4日、13日、22日、31日、6月9日、18日、27日、8月2日、11日、20日、29日、9月7日、16日、25日、10月4日、31日、11月9日、18日、27日、12月6日(一部誤送出)、15日、24日、2013年1月2日、20日、2月7日、16日、25日、3月6日、15日、24日、4月2日、20日、5月8日、17日、26日と同じ内容である。
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Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze