DXLD8006にこんなタイトルがあった。ん、これは面白そうだなと20日もワッチしてみたが、かすかにピーと聞える。19日のほうが信号は強かったみたい。
要するに短波帯の周波数を使って月面反射のテストをやるのでハムも協力してくれと言うことらしい。
そもそもHAARPとは何か、ウェブサイトを見るといろいろ書いてあるわ。
High Frequency Active Auroral Research Program、高周波活性オーロラ調査プログラム、今回のテストも5秒を1サイクルとして2秒送信、3秒間月面反射を受信というのを繰り返すとある。
19日と20日に行うとあり聞いてみたが、確かに3秒間隔に2秒のピーが聞える。多分これがそのパルス波かもしれない。それでなにが分かるのと突っ込みを入れたくなるが、それにしてもすごい設備だ。
昨年10月にもやったみたいで、そのときは7.4075 MHzと9.4075 MHz、今回は9MHzではなくスケジュールにもあるように6.7925MHz、しかし7.4MHzしか分からなかった。