2007年03月20日

「仕抹に困る」メディア

チャンネル桜先日スカパーのあるチャンネルを見ていたらこんなことをやっていた。
命もいらず、名もいらず、
官位も金もいらぬ人は、仕抹に困るもの也。
此の仕抹に困る人ならでは、艱難を共にして
国家の大業は成し得られぬなり。
西郷南洲翁遺訓より

私達は、「仕抹に困る」メディアであり続けようと決意しています。
私達は、日本を最も愛するメディアであり続けます。
私達は、日本と日本人を信じます。私達は、日本と日本人の
未来を信じます。

私達は、草莽崛起メディア「日本文化チャンネル桜」です。
日本全国草莽の皆様のご支援ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。
日本文化チャンネル桜社員一同
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Posted by Hiroshi at 02:48Comments(0)番外編

2007年01月22日

ダメ息子と親父

今朝とある人からの電話、以前から付き合いのあるお宅だ、テレビの映りが悪いから見て欲しいとの依頼。二世帯の家だが、問題のテレビは息子夫婦の部屋だと言う、見て驚いた、まだ梱包から出したばかりではないか。
量販店で購入し持ち帰ったと言う。作業に入る前に設置費用のことを話すと、いつも親父が買ってるじゃないか、ときた。無料では出来ませんとキッパリお断り、この話を聞いていた父親が、俺が払うからやってくれと横槍を入れた。
今日は月曜日、仕事は休み?と聞けば、このテレビ設置のために休みを取ったという、古いテレビも引き取って欲しいと。
これで地デジが見られると言うのだろうが、チョット待った、電波障害で共同アンテナにはなっているが、V変換のため未だ見られない、何だかんだと話がまとまるまで一時間、設置時間よりも長くなってしまった。
F接栓ケーブル、HDMIコード、スプリッター、リサイクル費等々、パススルーになれば見られるように接続、締めてン万円をいただいた。それにしても簡単に出来ると思って持ち帰る神経、この子にしてこの親あり、人の住む「家」はあるが「家庭」のない現場をまた見せ付けられた。  
Posted by Hiroshi at 22:33Comments(0)番外編