2015年06月07日

6月7日SOH/RFA

大量に出ている台湾からの「希望の声国際広播電台」、日々微妙に変化しているようだ。6日は9360kHzが出てこなかった。
6月6日、7日に聞こえたSOHとRFAの中継波。

18870.141
17440.526 7日から聞こえている。
17200.328
17169.915
16979.944
16920.175
16775.075 6日まで出ていたが7日は留守。
16600.305
16299.959 7日から出ている。
16250.126
16160.164
16100.092
15969.988
15869.950
15840.039
15799.748 RFAを中継している
15775.191
15340.003
15070.189
14980.064 RFAを中継している
14920.269
14870.049
14800.155
14774.928
14700.230
14430.071 終了が1200と早い
14369.959
13980.147
13920.174
13869.918
13820.196
13775.117
13679.809
13639.882
13530.203
13230.035
13200.131
13130.153
13070.005
12980.122
12950.203
12910.118
12870.061
12800.097
12775.116
12560.042
12500.221
12370.056
12345.031
12230.047
12190.227 RFAを中継している
12150.064
11775.005
11715.068
11600.225 RFAを中継している
11580.155 RFAを中継している
11529.925
11500.093
11470.095
11410.016
11300.139
11149.886
11099.933 RFAを中継している
10959.993
10870.113
9970.098
9930.138
9849.992 RFAを中継している
9730.032
9634.894
9359.969 6日から聞こえない。
9320.106 RFAを中継している
9230.153 RFAを中継している
9200.167
7800.075
7730.074
7600.022
7309.977
7210.123
6900.035
6729.931
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2015年06月06日

Voice of Tibet

「諾威西蔵之声」は4日からまた一部周波数を変更している。
Voice of Tibet, June 4, 5, 6, 7
Chinese
1200-1207 15543
1207-1230 15538, Jun.6 15537
1300-1305 15537
1305-1335 15543
1335-1400 15542

Tibetan
1230-1235 15557
1235-1304 15563
1304-1335 15568
1335-1400 15562
1402-1407 15493
1407-1430 15497
2300-2330 7592

Voice of Tibet via Madagascar
May 31 Sunday,
1400-1405:16 15565
1405:16-1428 15560
June 1, 8 Monday
1400-1405:14 15565
1405:14-1428 15560
June 2 Tuesday
1400-1404:59 15565
1404:59-1428 15560
June 3 Wednesday
1400-1407:02 15525
1407:02-1428 15530
June 4 Thursday
1400-1405:02 15565
1405:02-1428 15560
June 5 Friday
1400-1406:57 15525
1406:57-1428 15530
June 6 Saturday
1400-1405 15565
1405-1428 15560
June 7 Sunday
1400-1407 15525
1407-1428 15530
June 9 Tuesday
1400-1407 15525
1407-1428 15530


  
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2015年06月05日

15420kHzカザフ語はCNR17

15420kHzの哈薩克語は今日も0258から0857まで全時間通して出ていた。番組をチェックしていたところ、新疆ではなく、中国哈萨克语广播の番組が出ていた。
ほぼ毎正時に出る局名アナウンスも「中央人民广播电台」である。これで6月から出てきた放送はすべて中央の民族語放送と判明した。時間で異なった番組を出していることになる。

1505-1700の間は4日はどこにいたのか不明、ことによったらまた別の系統を違う周波数で出している可能性もある。

これまでに判明した放送時間と番組。
2055-0257 13730 CNR 8, Mongolian
0258-0857 15420 CNR 17, Kazakh
0858-1505 17660 CNR 8, Korean

1701-1805 13720 CNR 10, Chinese

6月5日もCNR10は1700:45に番組途中から出てきました。やはり1700まではどこかに雲隠れしている?、探したが何がどこに出ているのか発見できず。

  
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2015年06月05日

Chinese on 13720kHz

4日の13720kHz、1600代にはRadio Libertyしか聞こえない、1658にロシア語終了、1701に中国語が出てきた。あれ?
17660kHzが1505に終了、13720kHzに出るまでどこへ浮気をしていたのか。どこかでジャミングでも出していたのか。これでは一時間しか出ないことになるが。

ジャミングといえば、15495kHzで1600-1700の一時間CNR1とノイズジャミングが出ている。この周波数、妨害すべき放送は日替わり周波数に移行しているが、5月16日に15505kHzへQSYしている。
さらに15505kHzは11910kHzへQSY。これまでの日替わりは原則同じバンド内で動いていたが、今回初めて違うバンドでの日替わりである。しかも送信サイトも異なっている。
このため妨害するほうもこうした事態を予想していないのか、いまだに何も出ていない周波数へジャミングを出し続けている。おかげで4日現在も11910kHzのチベット語はクリアーに聞こえている。
VOA Tibetan,
1600-1700 7560PHL, 9565THA
1.3.5.7 11910PHL
.2.4.6. 15505D


  
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2015年06月04日

六四26周年SOH

6月4日のSOH、特にどうっていうことはないが、しばらく聞こえなかった6230や7310、14430kHzなどが再開している。6230から18870kHzまで約70波以上が聞こえている。
9360kHzは相変わらず1030に開始する変わり種。6月4日ということで、NYでのデモ行進の模様や、インターナショナルまで聞こえたいつもとは違う雰囲気である。

6月4日1100台までに聞こえたSOHとRFAを中継している周波数。
6230、6900、7210、7310、7600、7730、7800、9200、9230、9320、9360、9635、9730、9850、9930、9970、10870、10960、11100、11150、11300、11410、11470、11530、11580、11600、11715、11775、12150、12190、12230、12345、12370、12500、12560、12775、12800、12870、12910、12950、12980、13070、13200、13230、13530、13640、13680、13775、13820、13870、13920、13980、14370、14430、14700、14775、14800、14870、14900、14920、14980、15070、15340、15775、15800、15840、15870、15970、16100、16160、16250、16600、16775、16920、16980、17170、17200、18870
  
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2015年06月04日

Chinese on 13720kHz

6月3日1530過ぎに13720kHzで強力な中国語が聞こえていた。番組途中や時報の後に出ていたアナウンスはなんと「中央人民广播电台老年之声」、これまで短波には出ていない系統の放送である。
1805の放送終了まで出ていた。そしてこの放送がCNR8朝鮮語17660kHzの後に出ていることが分かった。

おそらく一台のハイパワー送信機が22時間以上、4種類4言語の番組を時間を区切って中継しているのだろう。とても正規な放送とは思えないが、さていつまで続くのだろう。
老年之声のサイトに偽札の見分け方が写真入りで詳しく載っているのにはびっくり。中国での偽札横行ぶりがうかがわれる。

2055-0257 13730 CNR 8, Mongolian
0258-0857 15420 CNR 17, Kazakh
0858-1505 17660 CNR 8, Korean
1701-1805 13720 CNR 10, Chinese
  
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2015年06月03日

Kazakh on 15420kHz

6月から出てきた13730と17660kHz、この間0300-0900の状態がわからなかったが、15420kHzで全く別の局が出ていることが判明した。
0257に13730kHzが停波、その行方を捜していたところ、15420kHzで新疆人民広播電台が聞こえているのを発見。カザフ語放送とアナウンスしている。5kHz下のRadio Australiaが結構強いがそれと肩を並べている。

やはり予想通り0857に15420kHzは終了した、直後17660kHzへキャリアーが出て、今度は朝鮮語放送となった。以前から予定外の周波数でCRIが出てきたことがあったが、今回は中央の局を出してきた。
ただCRIの時は頭切れで出したり、連続送信ではなかった。今回は同じ送信機と断定はできないが、18時間連続で一台の送信機を使用していると思われる。

この放送が正式なものかはわからないが、今のところ各放送のウェブサイトにもこれに関する記事は見当たらないようだ。もっともカザフ語で書かれてはどうしようもないが・・・。
かなり広帯域、約20kHz幅を有しており、周波数は正確に出ている。モンゴル語、カザフ語、朝鮮語と近隣諸国を意識した新たな短波放送かもしれない。

2055-0257 13730 CNR 8, Mongolian
0258-0857 15420 CNR 17, Kazakh
0858-1505 17660 CNR 8, Korean
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2015年06月03日

Mongolian on 13730kHz

6月1日から出てきた17660と13730kHz、その後も13730kHzは2055の開始からクリアーに聞こえている。
0030からはVOAが混信、タイ送信のVOAが約40Hz低く出ている。従来からの11810kHzがKBSの混信で実用にならない、しかし今回の13730kHzはよく聞こえている。
昨日に続き3日も0257:12と全く同じ時刻に終了している。増えたと思われるこの2波がモンゴル語、朝鮮語それぞれ6時間の放送となるのか。

中央人民广播电台民族之声
CNR 8 Voice of Minorities, June 1~
Mongolian
2055-0300 13730, 11810, 9610
0300-0600 11810, 9610
Korean
0600-0900 9785, 5975
0900-1505 17660, 9785, 5975

  
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2015年06月03日

諾威西蔵之声

局名の頭にノルウェーを付け中国のそれと区別している「諾威西蔵之声」、5月25日からマダガスカル送信の周波数を一日おきに変えて出している。
しかし5月31日以降は変更後の周波数に出ている、日替わりをやめたのか。切り替えのタイミングは毎日微妙に異なっている、手動で周波数の切り替えを行っているのだろうか。
6月3日はまた15525kHzへ戻った。

Voice of Tibet via Madagascar
May 31 Sunday,
1400-1405:16 15565
1405:16-1428 15560
June 1 Monday
1400-1405:14 15565
1405:14-1428 15560
June 2 Tuesday
1400-1404:59 15565
1404:59-1428 15560
June 3 Wednesday
1400-1407:02 15525
1407:02-1428 15530

Voice of Tibet, June 3
Chinese
1200-1207 15543
1207-1230 15537
1300-1305 15537
1305-1337 15543
1337-1400 15548

Tibetan
1230-1235 15557
1235-1307 15562
1307-1335 15568
1335-1400 15567
1402-1407 15493
1407-1430 15487
1400-1405 15565/15525
1405-1428 15560/15530
2300-2330 7592
  
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2015年06月02日

Additional frequency of CNR8

6月1日から、17660kHzで朝鮮語が出ている。中央人民広播電台民族語広播である。1300前から出ているのに気付いたが、5975、9785kHzとパラである。1500終了、後は愛国歌で1505まで出ている。終了アナウンスは今までと変わりはない、相変わらず間違った周波数のままである。同波のサウジのフランス語と混信している。サウジが約30Hz低く出ている。

17660kHzという高い周波数に民族語が出るのは初めてのことだ、それに帯域が20kHz以上もあり、ジャミング用送信機と同じある。過去CRIも予定外の周波数で出たことがあるがその類いなのか、あるいは民族語放送の増波なのかはわからない。1500の終了アナウンスはこれまでと全く同じで、間違った周波数のままである。

しかし13730kHzで2055から「我愛中華」が出てきた。2100にモンゴル語の開始、これでどうやら周波数追加とみてよいだろう。従来からの11810、9610kHzとパラである。混信もなく強力に聞こえている。

ところが13730kHzは0257:12に停波、以降何処へ出ているのかな?
17660kHzも0600以降出る気配はなし、IRIBが出ているのみである。0857:20キャリアーON、0900の開始を確認。

民族之声CNR 8 Voice of Minorities, June 1~
Korean
0600-1505 17660 from 0900New, 9785, 5975

Mongolian
2055-0600 13730 to 0257New, 11810, 9610


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