もう6月、これからしばらくは拉致の文字があちこちに登場してくるだろう。拉致をした張本人に、誰を拉致したか調べよ言うのは何ともこっけいな話。もうすでに結果は見えているのだが。
1300台の9950kHzはいつものようにジャミングが出ているが聞き取りは可能である。後半1330の「ふるさとの風」はジャミングも止まりクリアーに聞こえている。拉致問題インフォメーションは5月22日の拉致問題解決に向けた古屋拉致問題担当大臣談話が出ている。ニュース解説は「中国から見たロシアと北朝鮮の親密さについて」。ふるさとの声は田口八重子さんへ、お兄さんの本田勝さんからのメッセージ、2014年2月1日の収録。今週の一曲はCharの「気絶するほど悩ましい」、この放送に何でこの曲なのかよくわからない。
1330の「しおかぜ」はまだ6135kHzである。ジャミングが強く受信状態は悪い。昨日1400と同じ日本語放送から始まっている。韓国への脱北者二世たちが日本への帰国を希望しているというニュースなど。後半1400は朝鮮語放送、内容の聞き取りはできるがやはりジャミングがうるさい。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、359週最後の番組が出ている、1330と同じである。拉致問題インフォメーションは去る5月22日日朝会談から10年たったのを機に臨時の記者会見、拉致問題解決に向けた古屋拉致問題担当大臣談話が出ている、その意気込みは良くわかるが、ここでもただ言うだけの大臣。ニュース解説は「中国から見たロシアと北朝鮮の親密さについて」。ふるさとの声は田口八重子さんへ、お兄さんの本田勝さんからのメッセージ、2014年2月1日の収録。今週の一曲はCharの「気絶するほど悩ましい」、この放送に何でこの曲なのかよくわからない。
1457番組終了、いつものようにBabcock Musicが流れ1500に終了。