2014年05月20日

5月19日ふるさとの風

19日月曜日、今週で通算358週目の放送となる。9930kHzは1247にジャミング出現、朝鮮語放送もかなり聞きづらい。今週の一曲は、光GENJIの「パラダイス銀河」、半年ぶりの登場である。
後半1330の日本語放送は若干ジャミングも弱くなり聞きやすくなっている。拉致問題インフォメーションは、4月29日に政府拉致問題対策本部、神奈川県、横浜市、 川崎市、相模原市の共催で開催された拉致問題啓発演劇公演舞台劇「めぐみへの誓い-奪還-」横浜公演での古屋拉致問題担当大臣の挨拶が出ている。
ニュース解説は「習近平国家主席の韓国訪問についての動き」について。今週の一曲は1972年のヒット曲小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」、2009年に初登場、2012年9月以降久しぶりの登場である。


1330の「しおかぜ」は6135kHz、1212にVOFが突然停波、静かになったが1315:50にジャミングを出してきた。しかし八俣からの電波は強力、ジャミングを制圧日本語放送がクリアーに聞こえている。19日月曜日は拉致被害者・失踪者の氏名生年月日の読み上げである。1358:48と1425:35に「日本政府からのメッセージ」が出ている、同じ番組の再放送のためメッセージもそのまま、ふるさとの風の周波数アナウンスは古いままである。
しおかぜ終了後VOFのキャリアーが出ている、ジャミングは1435に停波、音声がないようだ、これも1440に停波した。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングはそれなりに、19日は懐かしい日本の歌「ずいずいずっころばし」で始まった、これだけは二日続けて同じ曲。
拉致問題解説は松本京子さんについて、2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま行方不明に、北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
ふるさとの声は松本京子さんへ、お兄さん孟さんからのメッセージは2013年10月28日収録と同じく2013年10月28日米子コンベンションセンター 国際会議室で開催された「拉致問題の早期解決を願う国民のつどいin米子」から。 縫製会社に勤めていた同僚だった友人ら二人からは、2007年の収録で、同級生矢倉修さんからも、これらはいずれも過去放送されたメッセージと同じ内容ある。
今日の一曲は1973年のヒット曲、かぐや姫の「神田川」、この曲も過去幾度も登場している。2014年3月17日放送分から番組構成が変更されている。メッセージが更新されたり、曲の組合わせが変わっている。この番組は2014年3月17日、26日、4月4日、5月1日、10日と同じである。
1600の「ふるさとの風」は9960kHz、19日は遅れもなくWHRのアナウンスから出てきた。ジャミングは分からない、FSK波が強い。受信状態は概ね良好である。1430と同じ番組である。

1600の「しおかぜ」は6090kHz、ジャミングは全く出ていない。受信状態は極めて良好である。1330の6135kHzと同じ番組である。
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