海外からのラジオ放送

1300の9950kHz、一時間も前からジャミングを出しておりかなり強力である。朝鮮語放送も聞きづらい。後半1330の日本語放送も受信状態は悪い。

1330の「しおかぜ」は6135kHz、1200台すでにキャリアーのためKBSが聞こえない。1215:15にジャミングを出してきた。木曜日は英語放送である、ジャミングを抑えて比較的よく聞こえている。
6135kHzの「しおかぜ」へのジャミングは1457:52に停波、そして10秒後6090kHzへ出てきた。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、若干パラオからの電波が強く聞き取りは何とかできる。8日木曜日は週一回この時間にも1330と同じ番組が出ている。拉致問題インフォメーションから、北朝鮮の人権状況について、ニュース解説は「中国専門家の見方」について。北朝鮮がいまだ核実験をやらないのは中国が抑えているからという中国よいしょの話。 拉致問題解説は「拉致事件とは何か」、1970年代から80年代にかけて不自然な形で多くの日本人が行方不明になったことなどを述べている。当時巷で言われていた北朝鮮に連れていかれたということは一切封印されていた。それは今も変わりはない。「ふるさとの声」は松本京子さんへ、2013年10月28日収録のお兄さん孟さんからのメッセージが出ている。今種の一曲はない。

1600の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングもなくクリアーに聞こえている。1430と同じ番組である。1627に番組終了、いつものBabcock Musicが流れている。

1600の「しおかぜ」は6090kHz、早くも1458:02にピコピコとジャミングを出してきた。八俣の電波は強く聞き取りは十分できる、1330と同じ英語放送が出ている。

「北朝鮮改革放送」は7520kHzを通り越して8日も7530kHzへ出ている。ジャミングは7520kHzにいるようだが極めて弱い。
Voice of Martyrs 1600-1730:
7505kHz April 17, 19, 26~May 5
7520kHz April 18, 20~25
7530kHz May 6~