2014年04月20日

STF Radio

20日0400からSTFの特別放送があるというので待ち構えていたが、ヨーロッパとアメリカ送信のためほとんど受信不可能。
21490kHz、17760kHzそして17630kHzが何とか聞こえている。しかし17625kHzのCNR2が強すぎてNG、時々デジタルモードが出ているのがわかる程度(DRM放送ではない)。
そこでリモートPerseus SDRでちょっと覗いてみた。当然聞こえて当たり前だが、5110、7490kHzは出ていない。9925、9955、7730、7570kHzは強力である。6025と9925kHzはWRMIではなくヨーロッパ送信かも。
5050kHzは使用されていない。音楽を挟んでデジタルモードで放送している。
17630kHzがDRMと発表されているが実際には他と同じAM-FSKの放送が出ている、しかも約200Hz低い。
17760kHzは通常というかAM放送で別の番組が出ているみたい、デジタルモードが出てない。これら21490、17760、17630kHzはどこの送信だろう。

5110 (N+C. America) “
7490 (N+C. America) “
7570 (N. America) “
7730 (Mex/C. America) “
9925 (N. America) “
9955 (Caribbean) “
6025 (EU) Sunday Morning
17630* DRM (EU, alternate program) “
17760 (Asia) Sunday Afternoon
21490 (Pacific Aus/NZ) “

一時間番組の中で4回FSK放送が出ていた。
Posted by Hiroshi at 16:10│Comments(1)Europe
この記事へのコメント
ソーラー発電稼働中で全く聞こえませんでした。
欧州向けはNuenなどMBR中継だったようですね。
ハイバンドはRMI中継で間違いないようです。
Posted by 化石 at 2014年04月20日 20:58
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