今週から通算で353週目の放送のはず、強力なジャミングで1300の9950kHzは朝鮮語日本語放送どちらも受信状態は悪い。
内容の聞き取りはかろうじてできている。ニュース解説は「最高人民会議第13期第1回会議」について。拉致問題解説は拉致問題の理解促進のための日本政府の取り組みについて。特に若い世代への拉致問題の理解を深めることに重点を置いている。
ふるさとの声は、曽我ひとみさんからのメッセージ。ジャミングが若干弱くなり聞きやすくなった。今週の一曲は1963年のヒット曲ダニー飯田とパラダイスキングの「シェリー」、今年1月この時間にも登場している。
1330の「しおかぜ」もピコピコと強力なジャミングが出ている。しかし八俣からの電波は強く受信状態は概ね良好である。月曜日は拉致被害者の氏名生年月日の読み上げが出ている。1358:52に「日本政府からのメッセージ」が出ている。
後半1400からも氏名の読み上げが出ている、ジャミングも弱くなり受信状態は良好である。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングの中それなりに聞こえている。1330の9950kHzと同じ番組が出ている。この時間は8日毎のローテーションで同じ番組が放送される。
まずニュース解説は「最高人民会議第13期第1回会議」について。続いて拉致問題解説は拉致問題の理解促進のための日本政府の取り組みについて。拉致問題啓発のための各種パンフレットなどの配布、特に若い世代への拉致問題の理解を深めることに重点を置いている。
ふるさとの声は、曽我ひとみさんからのメッセージで2014年3月収録の新しい内容である。今週の一曲は1963年のヒット曲ダニー飯田とパラダイスキングの「シェリー」、今年1月この時間にも登場している。
1457番組終了、あとはいつものBabcock Musicが流れて1500に終了。