2014年04月14日

4月13日「しおかぜ」

1300台の9950kHzはいつものジャミングが出ている、台湾の電波も強くないように聞き取りは可能である。一週間同じ番組が出ている。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、しばらく出ていなかったジャミングが5日目に現れた。しかし八俣の電波も強くほぼ押さえ込んでおりほとんど影響はない。日曜日は日本語放送から、先週と昨日1400と同じ番組である。3月26~28日に行われた一万キロ現地調査第20回愛媛高知編が出ている。後半1400の朝鮮語放送もメッセージは日本語のまま流されている。
「日本政府からのメッセージ」も内容が新しく、ふるさとの風の周波数アナウンスも更新されている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、週一回1330と同じ番組が出ている。ジャミングがかなり強く受信状態は芳しくない。内容の聞き取りはできる。。ニュース解説は「北朝鮮のミサイル発射と核実験の可能性について」、ふるさとの声は市川修一さんへ、お兄さんの市川健一さん龍子さんご夫妻からのメッセージで2014年3月収録の新しい内容である。
今週の一曲は研ナオコの「ラララ」、この曲も2年前に登場している。
1600の「ふるさとの風」は9960kHz、この時間ジャミングがない、パラオからの電波が強く受信状態は良好である。1330及び1430と同じ番組が出ている。

1600の「しおかぜ」は6165kHz、この周波数もジャミングがわからない、バックでかすかに出ているようにも聞こえるが全く影響はない。CRIの混信もわからない。信号も強く受信状態は良好だ、前半日本語放送、後半1630は朝鮮語放送。一万キロ現地調査第20回愛媛高知編が出ている。
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