1300の9950kHz、台湾からの電波は1251にキャリアーを出している、時々音出しのテストでもしているのか、朝鮮語放送の頭出しをやっている。ジャミングはまだ出ていない、開始時は変調も浅く音量が小さい。1301急に音声が大きくなり正常になったようだ。1310過ぎにジャミングを出してきた。
1330の「しおかぜ」は5985kHz、30分以上も前1251からジャミングを出しているが八俣の電波は強い。ほぼジャミングを制圧している。4日金曜日はいつもの英語ではなく朝鮮語放送である。後半1400も朝鮮語である。やはり昨日から番組構成が変わったのかもしれない。4日の朝鮮語は前半、後半とも同じ番組の繰り返しである。
Shiokaze 1330-1430, 1600-1700
April 3 Thu. English
April 4 Fri. Korean
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、30秒遅れの頭切れで電波が出てきた、ジャミングの中よく健闘している。4日は懐かしい日本の歌「ずいずいずっころばし」で始まった。先回からこの歌だけ二日続けて同じである。
拉致問題解説は松本京子さんについて、2006年11月20日に17人目の拉致被害者に認定された。鳥取県米子市で1977年10月21日夜、自宅近くの編み物教室に出かけたまま行方不明に、北朝鮮は入国した事実はないとして、拉致を認めていない事案でもある。29歳で拉致された経緯などが紹介されている。
ふるさとの声は松本京子さんへ、お兄さん孟さんからのメッセージは2013年10月28日収録と同じく2013年10月28日米子コンベンションセンター 国際会議室で開催された「拉致問題の早期解決を願う国民のつどいin米子」から。 縫製会社に勤めていた同僚だった友人ら二人からは、2007年の収録で、同級生矢倉修さんからも、これらはいずれも過去放送されたメッセージと同じ内容ある。
今日の一曲は1973年のヒット曲、かぐや姫の「神田川」、この曲も過去幾度も登場している。先回3月17日放送分から番組構成が変更されている。メッセージが更新されたり、曲の組合わせが変わっている。したがってこの番組は2014年3月17日、26日と同じである。