XPのサポート中止と消費税改定のダブル効果でパソコンが異常な売れ行き。当然それに伴い廃棄されるパソコンも数知れず。何も買い替えなくてもOSさえ入れ替えれば使用できる機種もまた数知れず。
2004年製のいくつかのパソコンをWindows8.1によみがえらせた。
1300の9950kHzはジャミングもなくクリアーに聞こえていたが、後半日本語放送が始まった直後1331:08にジャミングを出してきた。台湾からの電波も強く聞き取りは何とか可能だ。1409:30に9950kHzへのジャミングは止まりその9秒後に9960kHzへ出してきた。
1330の「しおかぜ」は6135kHz、これもジャミングなしで始まったが1332:45に出てきた。しかし昨日同様八俣の電波は強力に届いている。英語放送がよく聞こえている。1435にジャミングは止まった。
1430の「ふるさとの風」は9960kHz、パラオの電波は強力、ジャミングは殆んど分からない、受信状態は良好である。懐かしい日本の歌は「たなばたさま」と「月の砂漠」の2曲から始まった。
拉致問題解説は石岡亨さんについて。1980年5月頃、大学生の頃ヨーロッパで有本恵子さんらと共に行方不明、1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、北朝鮮に拉致されたことが判明、1984年11月4日死亡と北朝鮮は発表している。松木薫さんを含めた3人は、よど号ハイジャック犯がかかわっている拉致事件だ。
ふるさとの声は石岡亨さんへ、2013年1月23日付のお兄さんからの手紙が代読されている。
今日の一曲は1977年のヒット曲狩人の「あずさ2号」、この曲で一躍有名になった新宿発の列車だ。意図しないで旅立ったまま、未だに帰れない人はどんな思いで聞くのだろう。
明日私は 旅にでます
あなたの知らないひとと二人で
いつかあなたと行くはずだった
春まだ浅い信濃路へ
行く先々で想い出すのは
あなたのことだと わかっています
そのさびしさが きっと私を
変えてくれると 思いたいのです
さよならは いつまでたっても
とても言えそうにありません
私にとって あなたは今も
まぶしいひとつの青春なんです
8時ちょうどのあずさ2号で
私は 私は あなたから旅立ちます
都会のすみで あなたを待って
私は季節に取り残された
そんな気持ちの中のあせりが
私を旅に誘うのでしょうか
さよならは いつまでたっても
とても言えそうにありません
こんなかたちで終わることしか
できない私を許してください
8時ちょうどのあずさ2号で
私は 私は あなたから旅立ちます
さよならは いつまでたっても
とても言えそうにありません
こんなかたちで終わることしか
できない私を許してください
8時ちょうどのあずさ2号で
私は 私は あなたから旅立ちます
この番組は9日毎の再放送、2013年11月12日、21日、30日、12月9日、18日、12月27日、2014年1月23日、2月1日、10日、19日と同じ内容である。