16日1600放送分から第2週目の新しい番組になった。しかし9780kHz、9820kHz共に開始12分ほど前からジャミング出てきた。
9780kHzは「ふるさとの風」が強くジャミングの影響は無い。しかし1700の9820kHzはほぼジャミングにかき消されてしまった。放送開始一週間で早くもかけ始めた、今までにない早さである。インターネットが盛んな今、周波数があまりにも早く知れ渡ったのだろう。
日本語放送の最後では、朝鮮語の周波数9820kHzをアナウンスしていた。ジャミングがかけられた以上、ただ傍観するだけでなく次なる手を早く打ってほしい。
放送終了後も垂れ流しの多い北朝鮮、9780kHzは1632にジャミングが止まった、実に手際が良い、次の放送に備えておちおちして居れない様だ。
広報番組にジャミングがかけられたことはやはり
TBSで放送された。日本語にかけられているジャミングは、9930kHzの「開かれた北朝鮮放送」に対するものと同じである。
Posted by Hiroshi at 02:21│
Comments(1)
│
Japan
「ふるさとの風」の台湾送信の理由付けに海外では苦労しているようです。
まさか政府海外広報放送が放送法の関係で国内からは放送できないとは普通の国では考えられないのでしょう。
** KOREA NORTH [non]. Regarding my recent remarx about KDDI Yamata
site being authorized for Furusato no Kaze broadcasts, looking back
over previous issues, it was Shiokaze which got access to KDDI for
their morning 2030 UT broadcast on 6045, callsign JSR ・tho with the
government getting into the abduction-broadcasting business itself,
you`d think they would go with that instead of Taiwan. Wonder if FnK
advent affects how Shiokaze is handled. Could be Taiwan is preferred
for propagational reasons, Japan being too close and subject to skip
zoning. This is what I get for relying on my decaying memory (Glenn
Hauser, OK, DX LISTENING DIGEST)
伝搬上の関係で国外から放送していると推定しています。