2014年01月22日

1月21日ふるさとの風

1300の「イルボネパラム」朝鮮語放送は強力に聞こえている。若干フェージングがあるが台湾からの電波はまだ強い。昨日出ていたジャミングは全く聞こえない、スキップしているのか、はてまた止まっているのかよくわからない。ニュース解説の途中1317辺りから信号も下降気味ノイジーになってきた。今週の一曲の曲名が聞き取れない。
後半1330は「ふるさとの風」日本語放送、さらに落ち込んでよく聞き取れない。9735kHzのRTIは強いが、ビームの関係で9950kHzは弱くなってしまった。

1330の「しおかぜ」は5985kHz、火曜日は中国語で始まっている。ジャミングは無い、下側と800Hzのビートをカットすればよく聞こえている。後半1400は朝鮮語、その直前1359:35に強力なジャミングが出てきた。ほとんど聞き取れない。1437:50にジャミングは止まった。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz久々同波のFSK波が混信している。しかしパラオからの電波も強い。懐かしい日本の歌「ずいずいずっころばし」で始まった。
拉致問題解説は市川修一さんについて。1978年8月12日、鹿児島県日置郡から増元るみ子さん当時23歳と共に拉致された。北朝鮮は1979年9月4日死亡としているが、にわか死亡通知書でとても信用できる内容ではない。この事案も北朝鮮にとっては死亡したことにしないと都合の悪い拉致事件である。
ふるさとの声は、市川修一さんへ、お兄さん市川健一さん龍子さんご夫妻からのメッセージは2013年2月6日収録の新しい内容である、新しい政権になり、解決に向け願いを込めたメッセージである。中学高校生時代の友人花牟礼薫さん、小中学校同級生の高山さんからのメッセージは2007年に収録されたものが出ている。
今日の一曲は1972年のヒット曲吉田拓郎の「結婚しようよ」、およそ一年ぶりの登場である。この番組は2013年11月19日、28日、12月7日、16日、25日、2014年1月3、12日日と同じ内容である。


1600の「ふるさとの風」は9780kHz、ローカル局並に超強力に入感している。S9+30dBを超す勢いである。周波数は約100Hz低く出ている。1430の9960kHzとな時番組である。

同じく1600の「しおかぜ」は5910kHz、早くからジャミングを出している。スーパージャミングとは違い、1kHzの信号を断続的に出すタイプで、単純音のため放送の聞き取りはできる。1330の5985kHzと同じ番組である。
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