海外からのラジオ放送

9990kHzでペルシャ語が結構強く聞こえている。いつから出ているのか残っている記録をチェックしたところ、すでに11月22日には出ていることがわかった。1627頃にキャリアーを出して1630からペルシャ語が聞こえている。
12150kHzのBVBNが放送しているペルシャ語が11月21日から出ていないのでこれが変更されたようだ。とすると同じブルガリア送信ということになる。これまで通り2時間ほど出ている。
番組は複数出ているようで、PWLやIBRAの住所がアナウンスされている。

ただ1750頃から別のキャリアーが出てくる、これがまた強い、1800以降も出っぱなしだが、多分Radio Cairoなのだろう、ほとんど音声が聞こえない。
カイロはほとんどの放送が電波は出ているが、音がまともに聞こえない状態である。この現象は何もカイロに限らず、ほかの局でもあることで、CRIのマリ中継がキャリアーのみで音が聞こえない。アルバニアやキューバ中継は強力なのに、マリまでは保守の手が回らないのか。