2013年11月05日

11月4日ふるさとの風

今週で通算330週目の放送になる。何も変わることなく淡々と放送は続いている、困ったことは変な国会議員が拉致した本拠地へ事務所まで開いたとか。拉致被害者を返さない工作でもするつもりなのだろうか。誰だこんなやつを当選させたのは。

1300の朝鮮語はジャミングは聞こえない、受信状態は良好である。後半1330の「ふるさとの風」も良好な受信状態である。ニュース解説は中国専門家の見方について。
拉致問題解説は松木薫さんについて。1980年5月ごろスペインへ留学中に、よど号犯人の手引きによって拉致されたことが判明している。北朝鮮は交通事故で死亡と発表、しかしこれは拉致がばれて急遽死亡確認書をねつ造したもの。
ふるさとの声は2013年2月11日収録の横田滋さんと横田早紀江さん夫妻からのメッセージが出ている。このメッセージも過去何回も放送されている。
1348番組のエンディング、今週の一曲は無し、認定拉致被害者の氏名、スケジュールの紹介で1357に番組終了。

1330の「しおかぜ」は5910kHz、ジャミングはそれほど強くなはい、スキップ状態である。かろうじて放送内容の聞き取りはできる。4日月曜日は拉致被害者・失踪者の氏名生年月日の読み上げである。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、ジャミングは全く聞こえない、パラオからの信号も強く受信状態は極めて良好である。懐かしい日本の歌は「ゆりかごの歌」で始まった、拉致問題解説は曽我みよしさん(当時46歳)について。1978年8月12日夜、佐渡島からひとみさん(当時19歳)と共に行方不明になった。日本政府の無策ぶりが露呈した事件で、ひとみさんが帰国するまで、拉致されていることさえ分からなかった事例でもある。
その後の調査で在日朝鮮人が関与していることも分かっているが何の手も打たれていない、ただ国際手配したというだけ。関係者はいまも日本国内で普通に生活している特別永住許可者。
ふるさとの声は曽我みよしさんへ、2011年9月27日収録の曽我ひとみさんの日本語と朝鮮語(放送では韓国語と言わされている)によるメッセージが出ている。この年、ひとみさんは52歳、みよしさんは80歳である。

今日の一曲は1968年のヒット曲、ザ・フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」
この番組は2012年3月29日、4月16日、5月4日、13日、22日、31日、6月9日、18日、27日、8月2日、11日、20日、29日、9月7日、16日、25日、10月4日、31日、11月9日、18日、27日、12月6日(一部誤送出)、15日、24日、2013年1月2日、20日、2月7日、16日、25日、3月6日、15日、24日、4月2日、20日、5月8日、17日、26日、6月4日、13日、22日、7月1日、19日、28日、8月6日、15日、24日、9月2日、11日、20日、10月17日、26日と同じ内容である。


1600の「ふるさとの風9780kHz、また130Hz低く出てきた。信号は強力で受信状態は極めて強力である。ローカル局並に聞こえている。1430と同じ番組である。

同じく1600の「しおかぜ」は5975kHz、1557:30に出てきた激しいジャミングの中日本語放送が出ている。しかし1602に突然ジャミングが止まり、幾分聞きやすくなった。1330の5910kHzと同じ番組が出ている。1616にジャミング再開、うるさい。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい