とりあえず一つのパソコンをWindows8.1にバージョンアップ。特別どうってことはないが、トップ画面のタイルのサイズが4種類に変えられるのは好都合かも。
スタートボタンがついたので、多少なりとも改善された?、とはいっても今までのようなスタートボタンとは意味合いが違う。起動したときにいきなりディスクトップ表示にするには設定が必要だ。デスクトップ画面のタスクバーを右クリックして“プロパティ”を選択。“ナビゲーション”タブのスタート画面の最初の項目にチェックを入れる必要がある。
ボタンを押してもメニューは表示されず、スタート画面でスタートボタンを押すとデスクトップ画面に、デスクトップ画面で押すとスタート画面に切り替わる。右クリックでメニューが表示され、コントロールパネルを呼び出すことも可能になりこれは使いやすい様だ。
ただ使い方は人それぞれ、その人に合った使い方に自由に変更できるのが良くなった点かもしれない。
OSのバージョンアップだけなので、PERSEUSの受信には全く影響はない、もろもろのオプションもそなまま問題なく動作している。
これでWin7XP同様に操作できるが、やはり処理時間は8がダントツに速い。目下B13の周波数リストを更新中だが、慣れればどのバージョンも同じだ。今回はOffice2013で作業中だ。