1300台の9950kHz、29日はジャミングも聞こえず、朝鮮語、日本語放送どちらも良く聞こえている。324週最後の放送が出ている。
1330の「しおかぜ」は5985kHz、1324:25に出現した強烈なジャミングのため全く聞こえない。昨日同様先週と同じ番組が出ていると思われる。後半1400は日本語放送だが、これも全く聞き取り不可能だ。1435:25にカミング停波、ミャンマーが聞こえ出した。
1430の「ふるさとの風」は週一回この時間にも出る番組、1330と同じ324週の番組が出てきた。これは8日ごとのローテーションで放送されている。
ニュース解説は、9月18日、中国で始まった6ヶ国協議のセミナーについて。
拉致問題解説は増本るみ子さんについて、1438突然音声が切れた、70秒後に出てきたが1442にまた切れた。その後も断続的に音が切れている。パラオからの電波は正常に出ている。
24歳で拉致され、1981年8月18日に心臓マヒで死亡したと北朝鮮は述べている。若く、既往症もない増本さんが何の前触れもなく死亡することはないとして帰国を迫っている。ふるさとの声は有本恵子さんへ、2013年2月20日収録したお父さんの有本明弘とお母さんの有本嘉代子さんからのメッセージが出ている。
日本語の今週の一曲は、1971年のヒット曲、南沙織のデビューシングル曲「十七才」、この曲は通算60週目の2008年8月に初登場している。
後半は音声の途切れもなく終了までクリアーに聞こえていた。