いつもと変わることなく15日も放送は続いている。昨日21620kHzに出てきたSOH、15日も0500過ぎに現れた。15970kHzも通常通り聞こえている。
0500台、9200kHzもキャリアーの出ていることだけは分かる。21620kHzまで約67波が出ている。
一つの節目の日であるが、なにも変わることはない。相も変わらず中国韓国の言い分だけを伝えている。今年一つだけ違うところがある。この猛暑にもかかわらず、日本では電力不足がないということ。どこかの国と違って節電という文字もなくなった。
これまでメディアの間違った情報で、「節電」ということが誤って伝えられた。必要な冷房を止めることも節電だと言いふらしてきた、熱中症で亡くなる人が続出したことから、節電キャンペーンはしなくなった。テレビ局自体が全く節電をしてこなかった、必要な放送と錯覚しているからだ。ここにも情報操作の危険な面が表れている。無駄な電気を止めるのが節電のはず、それを必要な電気まで使うなと視聴者に対して言ってきた。
こうでもしなければ、電力会社の意向に沿うことは出来ないからだろう。
マスコミが狙う次なる手段は、猛暑や豪雨は地球温暖化のせいとするキャンペーンかもしれない。火力発電の稼働率が高くなり、気温上昇に拍車をかけているという。電気料金値上げ抑止、温暖化を抑制するためにも、原発再稼働は必要とする情報操作が続いている。
もうひとつ15日の変化、ギリシャからの短波放送がすべて聞こえない。0700台に15630kHzでキャリアーの存在もないことから、リモート受信でチェックしたところ、9420や11645kHzを含め3波とも停波している。14日は3波とも出ていた。