海外からのラジオ放送

非公式放送の「希望之声国際広播電台」がついに13mbに出現した。14日の0000過ぎには聞こえており、かなりずれている。0600台は広東語が出ているが21620.720kHz付近に出ている。信号の浮き沈みが激しい。
16MHzでは細切れ周波数で16560から16600kHz付近を数分間隔で右往左往している。0630頃は16600kHzに2波が重なっている。双方の周波数は約140Hzずれている。0638に15590kHzへ動いた。
17200kHzも聞こえているが50kHz間隔に出ている周波数のずれがそれぞれ違うこと、完全にパラではないことからスプリアスではないようだ。新たに13050kHzも聞こえるが0600台、15970と9200kHzが出ていない。

8月14日0700までに聞こえたSOHの周波数、なんと66波も聞こえている。
21620.7、19970、18970、18430、18370、18300、18250、18180、17900、17450、17370、17300、17250、17200、17170、17080、16980、16920、16850、16750、16600、16590~16560、16450、16360、16300、16250、16160、16100、15940、15900、15870、15775、15070、14980、14920、14900、14870、14800、14750、14700、14370、13970、13920、13820、13775、13530、13480、13430、13350、13270、13130、13050、12910、12870、12560、12500、12370、12320、12230、12190、11580、11500、11430、11300、10960、9970

HFCCリストも連日更新されている。8月13日付で5112波が登録、これまでの最多周波数である。MBRの登録数が増えたためだが、とくに放送時間が増えたわけではなさそう。その中の一つ、Radio EYSCはやはり7月19日の放送をもって中止されている。
TOMさんの9655kHzをみると週末はオーストリア、平日はドイツ送信になっている。11775kHzは100kW送信に変更されている。